天分とは「天が私に分けてくれた才能」のことだと知ったのはつい先日。生まれる前から持っているものだから得意なのは当然、なのだそうです。では、天分の反対語は?・・・なんと「自分」なんです。自らが分け与えたもの、つまり「自我」なんですね。天分は天から分け与えられたものだから、教えられなくてもすらすらできてしまう。それって「対象が簡単だから」なんじゃなくて、「私に天分があるから」なんですね。簡単なことって価値がないことだと思って、自分が苦手なことばっかりに価値をおいて取り組んできましたが、なんだか無駄なことをしてたんだなぁと思った次第です。天分は、たとえば、こんな風にすらすらと文章が書けること。文章書くの好きだったんだぁと思い出した今日この頃。
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